子どもの短期留学用の海外プリペイドカード 1年利用してみてわかった本当のメリット

海外留学イメージ
子どもが学校行事などで家族とは別に海外に行く際、便利そうだなと思って発行したのが海外プリペイドカードです。

初めて発行してから1年以上たち、その間何度か子どもに持たせて利用してきました。

結論から言えばとても便利で、おすすめのツールです。

1年以上使用してみた使用感や意外だったこと、特に親目線で感じたことをまとめてみました。

クレジットカードを持てない子どもに持たせる際のお話ということでお読み下されば幸いです。

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海外プリペイドカードとは?

ここでいう海外プリペイドカードとは、あらかじめ日本で現金をチャージしておけば、海外でチャージした金額をクレジットカードと同じように使えるカードを指します。

この1年、使ってきたのは

マネパカードと
キャッシュパスポート の2種類です。

キャッシュパスポート公式サイトはこちらです⇒【公式】キャッシュパスポート
マネパカードはこちらです⇒【公式】マネパカード

海外での滞在期間が長い場合、外貨も多く必要となりますが、自分でも旅行のときはあまり現金を持たないようにしているのに、子どもに多く現金を持たせるのはとっても不安です。

かといって、まだ年齢的に家族カードも作れないし・・・ということで、海外プリペイドカードを発行してみたのですが、何もわからず発行してから実際使ってみてわかったことや使用感などをまとめました。

海外プリペイドカード 何歳から発行できる?

マネパカードは15歳以上、
キャッシュパスポートは特に年齢制限は設けられていません(申し込みページの取引条件に従って利用できるお客様であれば誰でもOKとなっています)。

1年以上使ってみて改めて感じた海外プリペイドカードの利点

プリペイドなので使い過ぎを防げる

この海外プリペイドカード、まず感じたのは、子どもに持たせるのにはクレジットカードより最適だなということです。

というのも、もし家族カードなどを持たせた場合、多分際限なく?買い物してそうな気がします(-_-;)

同級生と海外に行ってハイになっている子どもたち・・・欲しいものがあったら、割とポンポン買って事後報告を受けそうな・・・。
(我が子だけでしょうか?(^-^;)

でも海外プリペイドカードなら、まさにプリペイド。

事前にこれだけ入れてあるからね!といってやりくりさせられるのは便利です。

また、もし予想外の出費などで足りなくなっても連絡を受けたらすぐに日本からチャージできることも安心です。

チャージは専用の指定口座に振り込むだけです。

対応している外貨が多い

乗り継ぎなどで海外に行く場合、複数の外貨が必要になることがありますよね。

そんな場合も海外プリペイドカードがあれば両替の手間も不要で安心です。

乗り換えの空港で小銭がなくてまた飲み物ガマンしてるんじゃないか・・・とか無駄な?心配がなくなりました(^^;

使用状況をチェックできる

割と長い期間、現地に滞在していていると、ちゃんとお金残ってるかな?と途中で心配になってきます・・・。
そんなときは、ログインしてカードの使用状況をほぼリアルタイムでチェックすることができます。

お金のチェックだけでなく、どんなものを買ってるかなど、元気にしているかの目安?にもなりました。

こんな風に見ることができます(一部削除しています)。

キャッシュパスポート利用明細

また、ファストフード食べてるな・・・とかも(^^;

マネパカードとキャッシュパスポートの違い

以前、発行するときに手数料などの違いを比較したのですが(その時の記事は↓こちら↓です)

https://travelkojin.com/2017/02/08/post-1528/
実際に何回か使ってみて感じた違いに絞って書いてみます。

ちなみに使用者である子ども自身の感想は

  • マネパカードもキャッシュパスポートも使い心地は全く同じ。
  • どっちも普通にクレジットカードのように使えたし、現地のATMで現金をおろせた。

というだけです・・・。

カードにチャージしたお金が余った場合はマネパカードの方が便利

お金が余った場合、清算したり引き出したりしようとするとどちらのカードも500円+消費税の手数料がかかりますので、基本的には次回の旅行で使おうということになります。

ただ、1年以上使用していないと、キャッシュパスポートは月々の管理料(150円)がかかってしまうので、ちょっともったいないですよね。

ですので、できるだけ使いきるのがおすすめです。

対して、マネパカードの方は日本に帰ってからも国内での買い物に使えるのでその点ではとっても便利です。
一般的なクレジットカードのように国内ショッピングではポイント還元もあります。
(キャッシュパスポートは日本では使うことはできません)

また、マネパカードはしばらく利用する予定がない場合、ログインして使用停止にすることもできました。

キャッシュパスポートにはスペアカードがある

海外でお金が余った場合はマネパカードの方に軍配が上がりましたが(?)、
キャッシュパスポートの方は申し込みと同時にスペアカードが一緒に送られてきます

現地でもしカードを盗まれたり、なくしたりということがあってもスペアカードがあるということは、親としてはかなり安心要素となりました。

暗証番号の管理について

キャッシュパスポートは暗証番号を忘れても、ホームページから参照することができますが、マネパカードは暗証番号を忘れたら参照する手立てがありません。

5回間違えてカードがロックされてしまったらカード自体を再発行することになってしまいます(手数料1000円プラス税)。

マネパカードとキャッシュパスポート比較 まとめ

両方を使ってみて(子どもに使わせてみて)、マネパカードの方は帰国後も国内でショッピングに使えるという大きな利点があるのですが

  • スペアカードがない
  • 暗証番号を忘れたら参照できない

という点で、子どもにそれ1枚だけを持たせるのはちょっと不安です。

対して、キャッシュパスポートの方は、日本国内では使えないのですが、

  • 最初からスペアカードがある

というのが親から見ると、かなり強力な魅力です。


表にするとこんな感じです。

マネパカード キャッシュパスポート
スペアカードの有無 無し 有り
日本国内での利用 国内ショッピングで利用可能 国内利用不可
暗証番号 参照不可 web上で参照可能

ということで一番便利なのは両方持たせることです。

我が家でも、子どもが海外に行くときは必ず両方持たせています。

基本的には

  • キャッシュパスポートに必要最低限のお金を入れておきメインカードとして優先して使用する。
  • キャッシュパスポートの残高がなくなったらマネパカードを使う。

というルールで持たせています。

つまり日本国内で使うことができないキャッシュパスポートをまずは優先して使い、残高がなくなったらマネパカードを使っています。マネパカードは、残高が余っても日本で買い物に使えるので無駄がありません。

じゃぁマネパだけでいいんじゃない?と思う方もいらっしゃるでしょうが、
私の場合、子どもに持たせるということで、予備がないとかなり不安なんですよね。

なので初めからスペアカードもついてくるキャッシュパスポートは欠かせないのです。

キャッシュパスポートは年齢制限もないので中学生も使えますしね(^-^)

結局は毎回スペアカードを入れて3枚持たせることになります(バラバラに保管するんだよ!という大切な指示付き)。

これなら、もしキャッシュパスポートが盗まれても予備があり、それがだめでもマネパカードがあり・・・と非常時にも対応できるかな?と保険もかけられ、親としては一番安心なんです。

(でもキャッシュパスポートにどうしてもハンパなお金(数百円とか)を残してしまうんですよねぇ・・)

海外プリペイドが使えない場合があった

クレジットカードと同じように使えるというのが売りの海外プリペイドカードですが、一度だけ現地で使うことができず困ったことがありました。

現地でスマホの短期プランを契約して決済しようとした際、プリペイドではどうしても契約できず、現地からスカイプで連絡が来てゴチャゴチャ・・・となりました(^^;
結局親のカード番号を伝えてなんとか契約はできたのですが・・・。

どうもケイタイ会社のように、通常継続して毎月引き落としがあるようなものはプリペイドカードでは決済できない場合があるようです。

今回契約しようとしたのはパケットのまとめ買いプランで一括払いのものだったのですが、やっぱりどうしても決済できないとのことでした。

こういった例もあるというお話でした。

と色々書いてきましたが、この海外プリペイドカード、子どもの短期留学に持たせるのは本当におすすめです。

発行には手数料はかかりません。クレジットカードを持たせられない場合には是非どうぞ。

15歳以上なら発行できるマネパカードのサイトはこちらです⇒マネパカード
年齢制限なく発行できるキャッシュパスポート公式サイトはこちらです⇒【公式】キャッシュパスポート
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