シンガポールに旅行した際、
バスで国境を越え、お隣マレーシアのレゴランドへ行ってきました。
国境越えの手続きも含めて1時間半くらいで到着します。
アトラクションは、レゴランドジャパンと同じものも多いですが、敷地の広さが全然違います!
シンガポールからレゴランドマレーシアへの行き方などについて記録しました。
シンガポールからバスでマレーシアのレゴランドへ行く
シンガポールからマレーシアレゴランド日帰り往復バスを事前予約
シンガポールからマレーシアのレゴランドへ行くには
自家用車(レンタカー)
公共交通機関(バス)を乗り継ぐ
タクシー
などが考えられますが、費用と時間、便利さの点では
レゴランド直行の往復日帰りバスがおすすめです。
私はWTS travelというところのツアーをネットで事前に予約して利用しました。
シンガポールフライヤー(あの大きな観覧車)からバスが発着しています。
シンガポールフライヤーはココです。
また、台数は少なくなりますが Big Boxというショッピングセンター(デパート?)からも
発着しているようです。
WTS travelの料金はマレーシアレゴランドの一日チケット込で78シンガポールドル~となっています。(季節により多少変動)
バスのみの往復24シンガポールドルというチケットも販売されていますので、単純計算でパークの入場料が54シンガポールドルとなります。
実際、レゴランドマレーシアの大人の入場料定価はRM199(マレーシアリンギット)です。
早速計算してみました(2018年3月のレートです)。
54SGD(シンガポールドル)→ 4300円ちょっと。
199RM(マレーシアリンギット)→ 5300円ちょっと。
ということで、定価なら断然バスツアーの方が安いし、チケットを買わずに入場できるので
こちらに決まりですね!
但し、一方でレゴランドマレーシアの公式サイトでは
キャンペーン価格でチケットがよく発売されています。
現在(2018年3月)は、ENJOY 30% OFFというキャンペーンがあり、大人料金RM140(3800円弱)、子供一人RM112とかなりお得になっています。
その都度、キャンペーンと照らし合わせてお値打ちに入場したいですよね。
日本のレゴランドでも途中からどんどん割引価格が出てきて、オープン前に年パスを購入したワタクシ、なかなか行ける機会もなく全然元が取れておりません(^-^;
公式の割引については公式サイトで最新の情報をご確認ください。
レゴランドマレーシア公式サイトはこちらです。→→レゴランドマレーシア公式サイト
マレーシアレゴランド 日本語で事前予約できるおすすめ定番サイトはこの2つ
日本語でチケットの事前購入なら最安 Voyagin(ボヤジン)
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チケットを購入すると追加オプションでシンガポールからのバス予約(往復2000円程度)もできます!
詳細ページ>>>【Voyagin】20% OFF レゴランド・マレーシア 割引 Eチケット
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ベルトラだと、宿泊しているホテルまで送迎付き(例外もあります)なのが楽です。
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バスで国境越え! 一路レゴランドマレーシアへ
さて、ここから旅行記に戻ります。
朝一の8:30のバスを予約していました。
30分前には集合してね、と確認メールにあったので、8時ちょっと前に行くと結構人がいました。
シンガポール旅行中にこの付近には何度か来ていたので、すぐに集合場所もわかりましたが、
たくさんバスが止まっているし、人も集まっているので分かりやすいと思います。
40人乗りのバスは満員でした。
出発してすぐ、車窓から見上げたマリーナベイサンズ。
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すぐに高速道路?のような道に入り、快走します。
しばらくするとついに憧れの?バスでの国境越えが。
駐車場のようなところでバスを降ろされて、荷物チェックをしてから入国審査を受けます。
降りるときにバスのナンバーを間違わないように!と注意されましたが
あっという間に審査も終わり、誰一人迷うことなく元のバスに乗って行くのがすごいな~と感心します。
ここで間違える人いないのでしょうか?
マレーシアに入ってしばらく何もない?道を走ると
やっとレゴランドの標識が見えてきました!
最初はキティちゃんのパーク?に寄ります。
少し降りる人がいました。
すぐにレゴランドに到着です!どうやら10時のオープンちょうどに間に合いそうです!!
レゴランドマレーシアのアトラクションなど
オープン直前ですが、平日ということもあるのか、チケット売り場はすいていました。
早速お目当てのアトラクション。
まずは、レゴのドライビングライセンスが発行してもらえる13歳以下専用のゴーカート。
写真入りの可愛い免許証が発行されます。
日産がスポンサーでした。
暑いので、冷房の効いているロストキングダムアドベンチャー(シューティングライド)などは助かります。
急流下りや、何度も乗ったドラゴンコースター。
回転しながらあがる展望タワー?のようなものとそこからの眺め。
ともかく、暑いので4D映画や、室内でのアトラクションが助かります。
子供専用のワークショップに参加しました。
大人は一切中に入れず、ガラスの向こうから見るだけ(実は貴重な休憩タイム!!)。
ここにもアインシュタインが!
レゴランド名物 ミニランド
さっき、集合したシンガポールフライヤー!!バスまでそっくりです。
フラトンホテルとマーライオン。アップにすると
ちゃんと水をはいていましたよ。
タージマハルもありました。
レゴランドマレーシアに行くときに必須の持ち物
- 現金
まずは現金ですが、
マレーシアリンギットはもちろん、シンガポールドルも使用できますが、おつりがマレーシアリンギットです。
屋台などでアイスやジュース(フルーツのしぼりたてで美味しいです)を買うときは
リンギットの方が便利かも知れません。
ショップやレストランはもちろんクレジットカードが使えます。
- 日傘や帽子などの日よけ
パーク内は日影が少なく、直射日光が容赦ないです。
必ず帽子や日傘などでガードしてください。
かなり暑くて途中でへばってきます・・・。
- 傘やレインコート
また、濡れる遊具もありますが、ほぼ毎日夕方にはスコールが降りますので
傘やレインコートがあると便利です。
突然のスコールで外にだれもいなくなりました。
マレーシアレゴランドその他
やっぱりお楽しみのショップ。色々そろっています。
値段はさほど安くはありません。日本と大差なかったです。
でもパーツ売りが充実していて嬉しかったです。
日本も2017年にレゴランドがオープンしたら楽しみですね。
トイレは可愛い色使いでした。
レゴランドの定番の柵を乗り越える子ども。
そろそろ帰りのバスに乗りましょう。
予約した時間の15分くらい前に行きました。
6時15分のバスに乗ってシンガポールに帰ると、もう8時過ぎでした。
シンガポールの入国審査が混み合っていました。
マレーシアに入るよりも、シンガポールに入る方が時間がかかるようです。
レゴランドジャパンとの比較を少し
ついに日本にもレゴランドがオープンしましたね。
オープン前に特典に惹かれ年パスを張り切って購入してしまったものの、2回しか行っておらず、その後割引チケットなども発売され、金額的には損をしてしまった私ですが、名古屋のレゴランドと、マレーシアのレゴランドとの比較を少ししますと・・・
レゴランドジャパンも、レゴランドマレーシアと同じ、免許がもらえるドライビングスクール、シューティングのロストキングダムアドベンチャー、ドラゴンコースター、展望タワーなど、アトラクション自体は同じものが多いです。
ただ、規模が全然違います。
名古屋の方は、コンパクトな敷地に沢山のアトラクションがつまっていて、小さな子でも回りやすいともいえます。
一方マレーシアはとっても広いです。
歩き回っているとかなり疲れますし、暑いので日本のイメージで行くとちょっと大変かと思います。
名古屋のレゴランドはやっぱりミニランドが見所のひとつですね。
日本中の景色や建物がレゴで再現されていて必見です。
レゴランドジャパン公式HPはコチラから→→レゴランドジャパン公式サイト
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※レゴランドマレーシアでの写真は2013年に行った際のものです※